プロバスケの高松ファイブアローズ運営会社、自己破産申請(産経新聞)

 男子プロバスケットボール・bjリーグの高松ファイブアローズの運営会社「スポーツプロジェクト高松」(高松市)が14日、高松地裁に自己破産手続きの開始を申し立てた。負債総額は約5千万円。メーンスポンサーのマンション分譲大手・穴吹工務店(会社更生手続き中)が昨年、大口の広告契約を打ち切ったことにより資金繰りが悪化していた。平成17年スタートの同リーグでは初の運営会社の破産。

 現時点で残っていた選手6人や従業員ら計15人は同日、契約解除、解雇された。同リーグを運営する日本プロバスケットボールリーグ(東京)は「地元の反応などをみてチーム存続のために全力を尽くすが、将来像は白紙状態」としている。

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