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<政府>在沖縄米海兵隊についての答弁書を決定(毎日新聞)

 政府は8日の閣議で、在沖縄米海兵隊について、「抑止力の重要な要素の一つとして機能している」とする答弁書を決定した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、社民党の照屋寛徳衆院議員が提出した質問主意書への回答。「普天間が抑止力として沖縄に必要不可欠」な理由をただした質問には直接答えなかった。

 主意書は鳩山由紀夫前首相が5月4日の沖縄訪問で抑止力を理由に県内移設方針を表明したのを受け、11日に提出された。当時閣僚だった福島瑞穂社民党党首が「この内容では署名できない」と政府側に再調整を求めたことや、その後の連立離脱の混乱で閣議決定が2度延期されていた。【上野央絵】

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防衛技官、女装し銭湯侵入=傷害も負わす、容疑で逮捕―警視庁(時事通信)

 女装して銭湯に侵入し、逃げる際に店主に重傷を負わせたとして、警視庁代々木署は20日までに、傷害と建造物侵入容疑で、東京都立川市、防衛省技術研究本部技官寺本康博容疑者(42)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。
 逮捕容疑は17日午前0時すぎ、渋谷区笹塚の銭湯で、女性用脱衣場に侵入。30代の男性店主に見つかり、もみ合いになって突き飛ばし、重傷を負わせた疑い。
 同署によると、店主はアキレスけん断裂で3カ月の重傷。寺本容疑者は約30メートル逃げたが、通行人の男性(30)に取り押さえられた。 

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プロバスケの高松ファイブアローズ運営会社、自己破産申請(産経新聞)

 男子プロバスケットボール・bjリーグの高松ファイブアローズの運営会社「スポーツプロジェクト高松」(高松市)が14日、高松地裁に自己破産手続きの開始を申し立てた。負債総額は約5千万円。メーンスポンサーのマンション分譲大手・穴吹工務店(会社更生手続き中)が昨年、大口の広告契約を打ち切ったことにより資金繰りが悪化していた。平成17年スタートの同リーグでは初の運営会社の破産。

 現時点で残っていた選手6人や従業員ら計15人は同日、契約解除、解雇された。同リーグを運営する日本プロバスケットボールリーグ(東京)は「地元の反応などをみてチーム存続のために全力を尽くすが、将来像は白紙状態」としている。

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仕分け第2弾 初日は8事業「廃止」(産経新聞)

 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は23日、都内の貸会議場で事業仕分け第2弾に着手した。初日は9法人の27事業が対象となり、8事業が「廃止」、14事業が「規模の縮減」と判定された。

 23日と26〜28日の前半戦は、104の独立行政法人(独法)のうち10府省が所管する47法人の151事業が対象となった。

 23日に「廃止」となったのは、子育て世帯や高齢者向け賃貸住宅の建設資金を貸し付ける住宅金融支援機構(国土交通省所管)の直接融資のうち賃貸住宅向け(平成22年度予算4085億円)と、「街づくり」関連(同4037億円)など。ほかに「労働政策研究・研修機構」(厚生労働省所管)の研究事業の一部や、「福祉医療機構」(同)の年金担保貸付事業も「廃止」と判定した。

 「規模の縮減」は、国立病院機構の診療事業(同7989億円)、国際協力機構(JICA、外務省所管)の国内施設の運営費や人件費などで求められた。

 沖縄科学技術大学院大学(沖縄県恩納(おんな)村)の24年度開学を目指す「沖縄科学技術研究基盤整備機構」(内閣府所管)の運営委員会については、外国人中心の委員の会議出席への謝金が1回当たり5千ドル(約47万円)と高額なことに批判が集中した。

 労働基準監督署やハローワークの職員らを研修するための「労働大学校」(埼玉県朝霞市)は「国移管」と判定。「中小企業大学」(全国に9校)の研修も、「自治体や民間の判断に任せるべきだ」とされた。

 仕分け作業は、蓮舫参院議員ら国会議員8人と民間有識者31人が担当した。仕分け人を2班に分けて検討する。刷新会議は5月下旬に政府系公益法人を対象とした後半戦の事業仕分けを実施した後、6月をめどに独法の統廃合を含む改革方針をまとめる予定だ。

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医療器具販売会社に破産開始決定―東京地裁(医療介護CBニュース)

 医療器具販売の「コスモス」(東京都文京区・三沢芳太郎社長)が、先月31日付で東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けていたことが、4月20日までに分かった。

 東京商工リサーチによると、「コスモス」は1965年に設立し、主に整形外科用の牽引機を取り扱っていた。97年12月期には年商約1億円を上げていたが、その後は大手との競争激化などから減収傾向が続き、2008年12月期には年商が約2200万円まで落ち込んでいた。昨年10月には実質的に事業を停止し、今回の破産手続きに至った。負債額は調査中。


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<火入れ>オホーツクに春 北海道小清水(毎日新聞)

 オホーツク地方の春の風物詩、小清水原生花園(北海道小清水町、220ヘクタール)の「火入れ」が20日早朝、行われた。昨年は降雨で中止となっており、2年分の枯れ草を除去した。

 6月以降、ハマナスやエゾキスゲなど約40種の花が咲き乱れる原生花園だが、枯れた牧草類が生育を衰退させており、93年から「火入れ」を始めた。

 今回はJR原生花園駅から東へ約1.5キロ区間の21ヘクタールが対象。同町や網走南部森林管理署の職員ら約120人が参加。バーナーで着火し、煙がオホーツク海側に舞い上がり、安全に焼けるのを確認した。作業を見守った武田準一郎・道オホーツク総合振興局長は「景観を回復したい」と観光シーズンを前に期待を込めていた。【渡部宏人】

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 □ブルーベリーフィールズ紀伊國屋社長 岩田康子さん

 ■命つなぐ食糧に感謝 この「ありふれた幸せ」伝えていきたい。

 −−ブルーベリー栽培からジャム販売、フレンチレストラン経営…と事業は広がっていきました。今はお嬢さん、息子さんともに事業の担い手となっているそうですね

 岩田 息子は「もうここには戻ってこない」と東京に出ていったので、当時はショックでしたね。でも大学の夏休みに友達を連れてきたとき、この山の上の自然を友達が「すてきだ」と言ったんです。それから意識が変わったみたい。息子の提案をもとに、高島市に「ソラノネ」という観光農園を開いたくらいです。

 −−農業にも本格的に踏み出されたわけですか

 岩田 「ソラノネ」ではブルーベリーと有機栽培の野菜をつくっています。ブルーベリー摘みのほかに、かまどでご飯を炊く体験もできるようにしました。この農園が、私のような新規就農者が野菜の勉強をできる受け皿になればいいと思っています。

 −−今度は「ご飯」ですか

 岩田 私には今、多くの農業者の仲間がいます。愛媛に講演に行ったとき、お昼に呼ばれ、たずねていったら土間に通されました。そこで「ご飯は自分でかまどで炊いてくださいね」といわれて、びっくりしました。やってみて、炊きあがると、ご飯のお焦げをちっちゃなおにぎりにして、「はい、お駄賃」って私の手のひらに乗せてくれたんです。これほどのおもてなしを受けたことがないと感動しました。その体験があって、これから食糧事情が大変な時代となるときに、日本のご飯を大切に思ってもらえるようにと始めました。

 −−初めてづくしの新規就農で、事業を広げて挑戦を続けてこられました。ここまで導いたものは何だったのでしょうか

 岩田 嫁ぎ先、京都の織元での生活でしょうか…。義父は終戦後、着物を買ってくれた女性たちがゆっくりと遊べる3万5千坪の美しい庭園をつくり、あっという間に亡くなりました。茶室でお香をたきながら趣向を凝らした建物や庭を眺めては、誇りにしていました。離婚したとき、同じ京都の隅っこであの生活を懐かしんでいては、ダメだと思い大津の山の上まで来たんです。そこには、あの庭を超える自然がありました。大地に命が生まれるこの場所で生きていこうと思えたんでしょうね。

 −−ブルーベリー栽培をきっかけに、新たな生き方や日本の農業を考えることになったのですね

 岩田 農業は食に直接つながり、人の命につながっている。自ら土にはいつくばってみて、生きることの原点にあると実感しました。今は安くて簡単に手に入る輸入食品やインスタント食品があふれています。しかし、私たちの母の時代はどんなに忙しくても、家族のために料理をして食べさせてくれた。「食糧」は生きる糧。おなかがふくれればいいのではなくて、心の糧として愛情を受け取って初めて、安心して生きていけるんです。今は食への感謝が忘れられている時代。私は若い世代に、ここから「ありふれた幸せ」を伝えていきたいと思っているんです。=おわり(聞き手 石川有紀)

                   ◇

 次回は、将棋棋士九段の有吉道夫さんです。

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<黄元書記>「拉致知らなかった」「元党幹部として反省」(毎日新聞)

 北朝鮮から韓国に亡命し、来日中の黄長※(ファン・ジャンヨプ)・元朝鮮労働党書記(87)は5日、東京都内のホテルで北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会した。出席者によると、黄元書記は拉致問題については知らなかったとしながらも「(元)党幹部として反省し、責任を感じている」と語ったという。

 面会したのは、家族会の飯塚繁雄代表(71)、増元照明事務局長(54)、横田滋さん(77)・早紀江さん(74)夫妻や支援団体関係者ら。中井洽・拉致問題担当相も同席した。

 出席者によると、黄元書記は「私は(過去に)朝鮮労働党で指導理論を管理しており、それ以外のことは知らなかった」と話したという。拉致問題に関して新しい情報はなかった。横田早紀江さんが「子供たちをなぜ帰してもらえないのか」と尋ねると、「秘密の仕事をさせられ、金総書記の正体が暴露されるので帰せないのだろう」と答えたという。

 黄元書記は同日、衆院拉致問題特別委員会の国会議員らとも面会。関係者によると、国会議員から「拉致の目的は何だったのか」と問われ、「よど号乗っ取り事件のグループの妻にさせるためや、工作員に日本語を教えるためだったと聞いたことがある」と話したという。【合田月美】

 ※は火へんに「華」

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生活への影響は? 神奈川県で公共施設の喫煙規制条例スタート(産経新聞)

 神奈川県で1日、公共的施設での喫煙を規制する「受動喫煙防止条例」が施行された。違反者には過料の罰則も設けた。市民生活への影響など、今後の議論が注目される。

 県によると、病院や学校など公共性の高い施設や大手外食チェーンでは、条例施行を見越して全面禁煙や分煙を既に導入している施設が大半。小規模な飲食店や宿泊施設、パチンコ店などは罰則の対象外で、対応にばらつきがある。

 条例は、学校、病院、官公庁などを「第1種施設」として禁煙を義務付ける。大型の飲食店や宿泊施設などは「第2種施設」として禁煙か分煙を選択。マージャン店やパチンコ店、調理場を除く床面積100平方メートル以下の小規模飲食店、床面積700平方メートル以下の宿泊施設などは「特例第2種施設」とし努力義務にとどめ対象から外した。

 県は過料について、個人に2千円、施設管理者に2万円を想定している。

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