<通天閣>恒例の「福豆まき」…ゲストに橋下知事(毎日新聞)

 節分の日を前に、大阪市浪速区の通天閣で1日、恒例の「福豆まき」があった。54回目の今年は大阪府の橋下徹知事とOSK日本歌劇団から男役ら6人が招かれ繁栄や文化の活性化などを祈願した。

 橋下知事は初参加。ワッハ上方の移転騒動で、橋下知事が昨年末に移転が実現しなかったことなどの謝罪に訪れたのを機に、通天閣側が依頼した。裃(かみしも)姿の橋下知事は、地上100メートルの展望台屋上などで、今宮戎神社(大阪市浪速区)の福娘らと「鬼は外、福は内」と元気に豆をまいた。

 橋下知事は「今年の鬼は(大阪市の)平松(邦夫)市長。府市再編を願ってまきました」と笑顔で話した。【土本匡孝】

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小沢氏「もう少し頑張る」=参院選に全力(時事通信)

 民主党の小沢一郎幹事長は29日夜、松山市で開かれた同党参院議員の集会であいさつし、「私ももう少し頑張らせていただきたい。元気な限りは彼(参院議員)の成長のためにお力添えをさせていただきたい」と述べ、幹事長職を辞任する意向のないことを改めて示した。
 小沢氏は、自身の元秘書らが逮捕されたことについて「私の不徳の致すところでお騒がせし、心配いただいている」と陳謝した。さらに、「議会制民主主義を定着させるとの一点で、自民党離党以来ずっと頑張ってきた。この理想を実現させるために今後も一生懸命頑張りたい」と強調。夏の参院選を「旧体制との最終決戦」と位置付け、単独過半数獲得に向け全力を挙げる考えを重ねて示した。 

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八王子のスーパー射殺事件、犯人の靴を特定(読売新聞)

 東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」(閉店)で1995年7月、同店のパート従業員稲垣則子さん(当時47歳)ら3人が射殺された事件で、犯人がはいていた靴は国産のスニーカーだったことがわかった。

 警視庁は28日、このスニーカーと同じ商品を公開した。

 発表によると、犯行現場の同店2階事務所にあった足跡を同庁で分析した結果、容疑者がはいていた靴は、トムソンメンズデポ社など2社が90年以降、「バドワイザー」などの商品名で約5000足を販売したスニーカーで、サイズは24・5〜26センチだった。

 また、被害者を縛るのに使われた粘着テープはニチバン製(商品名LS―10)と判明。95年6月から事件前まで、関東で約3万9400個が販売されたという。

 一方、事件直後、事件現場近くで赤信号を無視して走り去る不審車両が目撃されていたこともわかった。この車は白っぽく、トヨタ製のセダンタイプとみられ、国道16号を中央道八王子インター方向に走り去ったという。

 公訴時効は今年7月30日に迫っている。

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長時間作用型のインフル治療薬を承認申請―第一三共(医療介護CBニュース)

 第一三共は2月1日、抗インフルエンザウイルス薬「CS-8958」の製造販売承認申請を厚生労働省に行ったと発表した。承認されれば、日本企業が創製した初のインフルエンザ治療薬となる。長時間作用型で、臨床試験の成績から1回の吸入投与で治療効果が得られることが確認されているという。

 インフルエンザ治療薬は、国内では既に中外製薬のタミフル、グラクソ・スミスクラインのリレンザ、塩野義製薬のラピアクタが販売されている。「CS-8958」は既存薬と同じノイラミニダーゼ阻害剤。リレンザと同様、インフルエンザウイルスの感染部位である気道に直接作用する吸入治療剤だが、リレンザと同じ吸入投与だが、リレンザが1日2回5日間の投与なのに対し、薬剤が長くとどまるため、1回の投与で効果が得られるとしている。タミフルは1日2回5日間の経口投与、ラピアクタは点滴静注での1回投与。
 「CS-8958」は新型インフルエンザ(H1N1)や強毒型鳥インフルエンザ(H5N1)についても、非臨床レベルでの効果を確認しているという。

 さらに、同薬は「治療適応」のほかに、国内での「予防適応」の取得も目指し、昨年11月からフェーズ3試験を開始している。


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<千葉・市川市>入札参加業者のメールアドレス、見せて送信(毎日新聞)

 千葉県市川市は26日、市発注の清掃業務委託の一般競争入札で、参加した17業者に誤ってそれぞれのメールアドレスが見える状態で電子メールを送信したと発表した。入札前に他の参加業者が分かり、連絡を取り合える状態になってしまったため、市は談合防止のため29日に予定していた入札を中止した。

 市教育施設課によると、入札対象は小中学校など63校の窓ガラス清掃業務。予定価格や最低制限価格は事前公表せず、参加業者を指名しない一般競争入札で行う予定だった。

 ところが22日、担当者が質疑回答書を17業者に一斉メールする際、他の送信先が表示されないBcc(ブラインド・カーボン・コピー)で送るべきところを、送信先が表示されるCc(カーボン・コピー)で送った。

 23日夜、受信した業者の連絡で発覚。市は17業者に電話で陳謝し、メールの削除を依頼した。【山縣章子】

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